WEBパチ小ねたの過去ログです

基本的に骸さんとツナの会話で進む変態じみた小ネタです


(ネットにあったジョークを改変)

沢田家光は酒場で論理学の六道教授と知り合った。

「論理学ってのはどういったもんなんだ?」
「やって見せましょうか。お宅には芝刈機がありますか?」
「おう、あるぞ」
「ということは、広い庭があるわけですね?」
「そんなに広くもないけどな〜」
「ということは、一戸建てですね?」
「そうそう、俺の癒し場だよ…」
「ということは、ご家族がいますね?」
「もう可愛くて可愛くてたまらねぇ妻と子がな!!」
「ということは、あなたはホモではないですね?」
「おう、ホモじゃねぇなぁ」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」


深く感心した家光は、翌日友人のリボーンに言った。
「論理学を教えてやろう。お前の家には芝刈機があるか?」
「いや。無ぇぞ」

「ということは、お前はホモだな!!」

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「ちょ、ちょっとかーさーーん!!父さんがすごい恥ずかしいカッコで玄関で倒れてるんだけどーー!!」
「家光め、感付きやがった」
「リ、リボーン?!お前の仕業なのかよ?!」

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「ちなみに僕はホモです」

 


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数学者リボーンと統計学者獄寺と会計士骸が同じ仕事に応募した。

面接官ツナは数学者リボーンを呼び入れて、尋ねた。「2たす2は何になりますか?」

数学者リボーンは「ハッ、てめェ俺を馬鹿にしてんのか?4だぞ」と答えた。

面接官ツナは若干ビビりながらも駄目押しした。「きっかり4ですか?」

数学者リボーンは不審そうな様子で面接官を見て、答えた。「随分含みがあるじゃねぇか。きっかり4だ」

次に面接官ツナは統計学者獄寺を招き入れ、同じ質問をした。「2たす2は何になりますか?」

統計学者獄寺は「平均して、4!誤差10パーセントですが、でも、だいたいは4です!よろしくお願いします十代目ェエ!!」と答えた。

最後に面接官ツナは会計士骸を呼び入れて、同じ質問をした。「2たす2は何になりますか?」

会計士骸はおもむろに立ち上がると、ドアに鍵をかけ、窓のシェードを下ろし、面接官ツナの隣に座って頬杖をついて囁いた。


「2たす2を、いくつにしたいんです?」

気づいたときには、会計士の指が面接官の顎を捉えていた。



代償はきっちり要るらしいです


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ここでいきなり本編と魔術師オーフェンのダブルパロ小ねた

あまりありえそうにないが、骸さんがガチで霧の守護者としてボンゴレの一員になって戦うという前提で、
骸さんの技があまりに毎回エグいから「可愛くお願いします」と必死に婉曲的な表現で頼んだ綱吉


まさに戦わんとしているとき、です。


「骸さん、可愛くですよ!」
「はい!」
応えてから目を眇めると、ルージュブラッドの瞳に刻まれた六がヴヴ…、と一という刻印にシフトする。
「第一の道、地獄道っ
三叉槍でトン…、と地面をついた瞬間、天変地異のような地割れがそこを中心にして起こり、あたりが崩壊に呑みこまれていく。
標的の三人はギャアアアと悲鳴をあげながら崩れていき、その身体を容赦なく蓮の茎がシュルシュルと取り巻き、隙間なくミシミシ締め上げる。
骸がそれを横目にゆうるりと長い槍の柄を翻した瞬間、あたりに血飛沫が舞い散った。
「………」
茎の中では既に血塗れになって動かなくなった標的にひどく苦々しい表情を向けながら、呻くように綱吉は呟く。
「ひょっとして…今の『』だけですか?」
ふう、と優雅に額を拭ってから、骸は神妙な顔で頷いた。
「危険な試みでしたよ」



技出すときに地獄道、とかいちいち言うのはツナへの説明のときだけだっただろうけど



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オマケでネットにあったジョーク(改ざん)

綱吉「すみません。アンケートお願いします」

骸「ええ、構いませんよ」

街角で呼び止められ、骸は鷹揚と応じた。

骸「ええと。『NAME……骸』。この欄のAGEってのは年のことですね?『AGE……××歳』。『ADDRESS・・××町三丁目』。『SEX……週4回』、と」

綱吉「ちょ、ちょっと待ってください!そこのSEXというのは、性別のことです。男性か女性かを選べばいいんですよ」

骸「あ、そうですか。でも僕、どっちもOKなんですけど」

綱吉「聞きたくねぇーー!!そうじゃなくて」

骸「ところで君なかなか可愛い(=嗜虐心をそそる)顔してますね。今日の晩の予定は?」

綱吉「もうアンケート結構ですから!」



アンケートなんてただの口実ですよ(=SEX以外の情報は割とデタラメ)

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小ねた
床上排泄

「カンゴシ国家試験の問題にね、こんな問題がありましたよ綱吉君」
「何ですか…」

「床上排泄…ベッド上で専用の便器を差し込んだりして排泄を促すケアに関する質問なんですけどね。
間違っているのはどれかっていう問題で。
1.カーテンは閉める
2.声かけをしながら介助する
3.排泄が終了するまで見守る
4.上体を挙上する
っていう選択肢があるんですよ」

「それは…常識で考えてやっぱり」「せっかくだからやってみましょうかね!」「ぇえ?!」

〜1.カーテンは閉める〜
「じゃあカーテンしめますね〜」
「あ、ありがとうございます…」


「これは普通ですね…」
「そりゃそうですよ…」
「面白くないですね…じゃあ逆にカーテン開けておいたら」
「やめてよ普通に同室の人から丸見えじゃん!!いやだよ!!」
⇒1.は○

〜2.声かけをしながら介助する〜
「クフフフ、じゃあこれから浣腸液入れていきますよ…僕がいいと言うまで我慢してなさい
おかしいよ!!!その声かけの仕方おかしいよ!!!ふつーにして!」


「…じゃあ何も言いませんよ。………」
「わ…、ちょ、いきなり、やっ、こわ…っ!ちょっ、その無表情がすごく怖いよせめて何か説明して骸さん!」
「全く、じゃあどうすればいいんですか!」
「普通に声かけすればいいんだよ!!」
⇒2.は○

〜3.排泄が終了するまで見守る〜
「はい、じゃあ、どうぞ」
「………いや、どうぞって言われても」
「ちゃんと見てますから大丈夫ですよ」
「いや、できませんよそんな、ずっと見られてちゃ出るもんも出ませんよ」
「何言ってるんですか綱吉君!僕がいないとトイレにも行けないって言ったのは誰ですか!」
誰だよほんとにそれ!!確かに床上安静なら仕方ないけども!!ずっと見てもらってなくてもできるし、何かあったらナースコール押すよ!!」
「チッ……君はおとなしく卑猥な言葉でも吐きながら出せばいいんですよ」
「なんかすごいこと言ってるよね?!」
⇒3.は×

〜4.上体を挙上する〜
「じゃあベッドちょっと起こしますね〜」
「ありがとうございます」


「……こんなの挙上しなくていいですよ」
「そしたらお腹に力が入らなくて排泄しにくいじゃないですか」
「そうですよ。それでいいじゃないですか。長々と苦しみ悶える顔を見せてくださいよ」
「いやだよ!!」
⇒4.は○


「…って訳で間違ってるのは「排泄が終了するまで見守る」ですか。何ですかこれ。セオリーに反してますよ」
「どこのセオリーだよ!ほんと頼むよ!!」
「今度コレしてみましょうか?」
「いや、ほんとやめて!お前シャレんなんないから!!」




おそまつ!


いつかやってもいいと思ってます

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小ネタ
「エロいと思う身近なもの」


ビクリと綱吉は、肩を揺らした。
「い、いた……っ、骸さん、も、もうちょっとやさしく…」
「ほんとに痛いだけですか?気持ちイイんじゃないですか?」
「ひ…ッ、ちょ、あんまり奥、入れないでぇ…!」
「でもココ気持ち良さそうなんですけどね」
「あッ、ちょっ、掻き出すの、つよ…!」
痛さに生理的な涙がジワリと滲む。
小刻みに繰り返される浅い綱吉の呼吸に、胸がざわつくものを感じながら骸は無理矢理ため息を吐いた。
「注文の多い人ですねぇ…こんなのまだ戸口ですよ?
本当はもっと奥に入れたいんですけど、我慢してるんですからね」
「こ、コワ…ッ!やめてね、やめてね骸さん、もう俺そのくらいでじゅうぶ……あッ、」
「ん…?」
「そ、そこ、そこ気持ちいい、あ、そこ、もっと骸さん…」
「ああ…ココですか?」
「んん…っ、」
何ともいえない快感が綱吉の背筋を駆けていき、快感に濡れたため息を漏らす。
「そこなら、ちょっとくらい強くしてもいいよ、そこすごい気持ちいい…っ」
ぴたりと、骸が作業する手を止めた。
「…?むくろさん…?」
「あのー…、わかっててやってます?」
「え?何が?っていうか今しかチャンスがないんだよ、
今んとこが痒かったから、ちゃんとやったら骸さん上手なんだから、」
「いや……、まぁ、いいんですけどね…。
…他のときにも、そのぐらい素直だったら、ねぇ…」
耳垢落ちちゃうよ!はやく!と急かす綱吉に、
再びため息を吐いてから骸は耳掃除の作業を再開させた。




「エロイと思う身近なもの」⇒耳掃除
でした!おそまつ!