トップの、綱吉たちのあいさつ過去ログ(一部、忘却という名の災害によって消失しました)
骸「綱吉君、僕の心が寒いのでちょっとそこらへんのカップルを破局させてきてもいいですか」
綱吉「よくないよ!!!なんで心が寒くてそんな破壊的な行動につながっちゃうんだよ!!」
骸「それもこれも君のせいなんですよ!君がちゃんと僕に構ってくれないから…!!」
綱吉「構ってるだろー!!遊びにも行ったりしてるし電話も無視しないしメールも結構返してるじゃん!」
骸「"あはは"とかの一言ですむメールがですか!近くのスーパーに買出しにいくついでに荷物を持つことがですか!
電話開始5分で寝られることがですか!!それでも嬉しい僕がいっそ悔しい!!」
綱吉「だ、だからそれでも俺なりにはがんばってるんだってば…!だってお前のメールって長すぎてどこに返事していいかわかんないんだよ。
寝てても起きててもかかってくる電話の着信件数はハンパないし…、」
骸「綱吉君のばかあああ!君はマイクロミニスカのサンタ服でも着て僕に微笑みかければいいんだぁあ!!」
綱吉「おまっ、言うに事欠いてそれかよ!!それただの願望じゃねーか!」
骸「綱吉君、ちょっと傘ささずに外に出てびしょ濡れになってきてくれませんか」
綱吉「誰がウンて言うの?!嫌だよ!!」
骸「僕が君のずぶぬれになった情けない姿を見たいからいいんですよ!!」
綱吉「だから良くねえよ!! …えっ、何これこの紙」
骸「それが嫌ならせめてこの紙にサインをしてください。名前を書くだけでいいです。これだけで僕への誕生日プレゼントが出来上がるんだから安いものでしょう?!」
綱吉「婚姻届に名前を書くことがかよ!!せめてって何だよ、この上なく重いよ!!」
骸「当たり前だ!僕の気持ちはそこらへんの浮ついた人間とは違う!!」
綱吉「ほんと洒落にならないから!!怖いから骸さん!!」
骸「ほら綱吉君、みかんですよ〜!」
綱吉「うぶゎっ!!やめッ、目の前で皮を折り曲げるな!何このポップな目潰し!!」
骸「目潰しかと思うでしょう、でもみかん目潰し攻撃と見せかけておいて…!(ぐちゃあ)」
綱吉「うぶぇっ、ちょ、何これみかんの汁?!今何したの!目が痛い!汁入ってきた!」
骸「クフフフ、あぁ、甘い汁にまみれる綱吉君の顔が好きです…しかもその嫌がりようったら!(悦に入った表情で)」
綱吉「"嫌がりようったら!"じゃないよ!嫌だよホントに!ちょっとなんか拭くもの貸して!」
骸「はい、ちょっと時間はかかりますけど残さず綺麗になめとりますから」
綱吉「拭 く も の 貸 し て!!!!」
※ところでもし中国語とかでリボの漫画が翻訳されたら、骸さんの笑い声は『句不不』とかになるんでしょうか。
もし『可可可』とかいって全然違う笑い声にされてたりしたらウケる カカカとかいって笑う骸さん!何か沢山いるただの悪役Aだ!(※妙な動きをする(ex.後ろナナメに飛ぶなど))
骸「実りの秋、食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋…人間は欲に実に忠実なことですね。秋という季節は貪欲だ」
綱吉「いいじゃんか、気候もいいし食べ物もよくとれるし、いい季節だよ」
骸「子作りと捕食と性的スポーツと裸体の美術のもたらすエロチシズムを、"いい季節"と称する事ができるようになりましたか…大人になりましたね、綱吉君…!(ほろり)」
綱吉「ビックリだ!!どうしてそこまで歪んだ受け取り方ができるの?!貪欲なのは何を隠そうお前だろ!!」
骸「勿論です。誰にも負けない自信がありますよ。僕はやっぱり実りの秋が風流で一番だと思うんですが、綱吉君はどうですか?」
綱吉「子作りとか言った口でよく風流とか言えるな!しかもそれを敢えて俺に振るんだ!」
骸「君が応と言うならばすぐにでも行動に出るつもりでした」
綱吉「やめてください、頼みますから」
骸「日本の夏ですよ、綱吉君」
綱吉「そうだね。いい加減暑いね頼むからほんとくっつかないでください」
骸「何を言いますか綱吉君!!日本の夏といえば、
日ごろ日本人が無駄におさえている本能を何の恥も考えず開放する季節だと聞いていますよ?!」
綱吉「宴会のオヤジじゃないんだから!!常に本能全開の人に言われたくないよ!!」
骸「それはそれで宴会のオヤジに失礼ですよ綱吉君」
綱吉「お前は日本人に失礼だよ」
※豆知識:パイナップルにマヨネーズをかけて食すると、うんこの味がするそうです
綱吉「骸さん知ってた?パイ…」骸「黙りなさい」
綱吉「パイナップルにマヨ」骸「いくら綱吉君でもそれだけは許しませんよ!!!」
綱吉(うわ、これ絶対うんこまで言ったら泣くな)
骸「5月ですし綱吉君、せっかくですから鯉のぼりのコスプレなんてどうでしょうか」
綱吉「どうでしょうかじゃないよ、誰一人としてそんなことしないよ」
骸「何言ってるんですか!そうやって皆大人になっていくんですよ!!」
綱吉「お、お前はこどもの日の何を知ってるの?!そんな意味わかんない事実どこにもないよ!!」
骸「いいからおとなしく鯉のぼりの中に入って無抵抗の意を示しなさい!!」
綱吉「何?!それって何の日?!心の底から抵抗するよ!!」
骸「花粉に苦しんでくしゃみを我慢する綱吉君の顔は、快感や苦痛に耐えるときのソレと似ていますね」
綱吉「まるでさも俺が花粉症であるかのように言うなよ!!そんなん無いよ!!」
骸「試してみましょうか、実際どうなるのか」
綱吉「なっ、何その正体不明の小瓶!やめて!!やめて骸さん何かわかんないけどやめて!!!」
骸「いつも来てくださってありがとうございます、ここは僕と綱吉君の感動の愛の軌跡ですよ」
綱吉「確かにあそこまで堂々と変態だと感動的ですらありますよね」
骸「チッ、自分だってたいがいどっかおかしいくせによく言いますよ」
綱吉「なにそのキレ方!」